事業・サービス内容
1.コンサルティング事業
2.研修事業
医療専門職の人材紹介会社を創業・経営してきた経験とノウハウを現場に還元!
まだまだ人材採用のポイントがあります。
看護に活かす経営学を現場に!
組織のマネジメント上、重要な役割を果たす管理職の方へ、
研修を通して、看護に活かせる経営学を体系的に。
これからの管理職は、看護以外からの情報・知識・ツールをどう活用するかがポイントです。
BSC関連(入門~導入、継続研修まで全般)
医療機関で導入が進んでいるバランスト・スコアカードに関する研修です。
参加者で議論を深め自分たちの戦略を考えるプロセス
立案した戦略の実行
組織全体の戦略と各部門との連動(日常業務との関連性)
今のヘルスケア経営環境に適した戦略ツールです。
―導入病院の一例
◆公立A病院 看護部
すでに病院として導入していたものの、
看護部として外部研修を実施するのは初めてだったケース。
主任以上の管理者に対して正しいBSC理解を深め、現場での指導力を高めるために、
年に2回(各2日間)定期的に研修を実施。
研修内容は、BSC概論・戦略とは・BSC作成ステップの理解・作成実践・モニタリング・途中評価と修正・次年度計画への反映など。
◆B大学病院 看護部
病院としても看護部としての正式な導入はしていないものの、管理者の戦略思考をアップし、管理者としてスタッフにわかりやすい戦略提示を行うための実践的研修を年に1回実施。部署の現状分析から課題を抽出・目標設定を行い、目標達成のためのアクション・目標に対する達成度の評価指標などを体系的に学ぶ内容(1日コース)。
サービスのカギを握る「人」
特に、医療分野において専門職の確保は、基本的かつ重要なポイントになります。
多くの病院では、人材紹介会社に頼った採用から独自採用への転換を図っています。
が、実は、まだまだやっていないことがあります。
独自での採用を本気で考える病院向け。
―導入の一例
◆D看護部
採用窓口を拡大し、全体としての採用コスト削減を図り、
そのコストを職員の教育やインセンティブへ還元する取り組み。
開始1ヶ月後から効果が出始めています。
◆E大学病院看護部
管理者の研修プログラムの構築。
求められる人材像とその能力を養成するためのプログラムを看護部のとともに作成。
1年かけてプログラム完成。必修研修と選択研修ですでに稼働中。
病院や看護部からの依頼を受けて、各種研修を実施しています。
ご希望に応じてアレンジ可能。
―事例―
◆問題解決技法・論理的思考
◆リーダーシップ論
◆組織戦略論
◆マーケティング
◆看護に活かす基礎マネジメント力
◆人材採用
◆ワークライフバランス
◆時間管理(タイム・マネジメント)
ほか
認定看護管理者研修(ファーストレベル・セカンドレベル・サードレベル)
各地看護協会主催 管理者研修
全国訪問看護事業協会主催 管理者研修
東京都福祉保健財団主催 福祉経営塾
神奈川県病院薬剤師会主催 マネジメント研修
複数大学病院での管理者・看護部研修
経営参画に活かす財務諸表
神奈川県病院薬剤師会BSC研修
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